他社査定の依頼の有無

他社査定の依頼の有無

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他社査定の依頼の有無

皆さんが考える一番手っ取り早く査定額を上げる方法。それが他社とのダブルブッキングです。会社にもよりますが、一般的に他社との競合はなるべく避けようとするのは普通です。確かに皆さんが考えるように、他の会社で一度査定額を出して貰うのも良いかもしれません。

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但し、このダブルブッキングは必ず避けるようにしましょう。

この方法は慣れてない人がやると必ずと言っていい程痛い目に遭います。

買い取り業者と言うのは当然ライバル会社を意識しており、どの会社が一番高く買い取れるか知っているものです。

ダブルブッキングの頻度もまた低くなく、実際にライバル業者と出くわす事も多々あります。こう言った時に買い取り業者が取る方法があります。

談合です。

簡単に言うと談合なのですが、鉢合わせた時点で買取価格が高い会社は既に分かっている状況なので、今回はそちらに譲りますと言った形で、皆さんに「では一発勝負で高い方が買い取るという事でどうでしょうか?」と聞きます。

当然本当に一発勝負であればお互いにMAXの金額を提示するので一番いい形での買い取りが実現しますが、実際には裏でのお互いに低い値段で勝負する事を話し合った上での出来レースです。

例えばA社とB社が鉢合わせた場合、A社の方が高く買い取れる事をB社は知っています。その時点で上司に必ず電話します。また、A社の査定員もダブルブッキングだという事を上司に報告するのです。

ここでAとBの上司同士の話し合いとなり、「それでは今回は5万円で」という風に両社の間で値段が決まり、20万円で売れるはずのバイクが5万円になってしまう事があります。

当然こういった汚い事をする業者ばかりではありませんし、大手の買い取り業者にはクリーンに限界で本当に勝負する業者もたくさんいます。ですがこういう可能性が捨てきれない以上はダブルブッキングはせずに、事前の他の業者に査定をお願いしておく方がいいでしょう。

事前に頼む業者の候補としては、街のバイク屋、自分がバイクを買ったバイク屋、本命以外の買取業者などがあります。

皆さんのバイクの値段を一社で決める必要はないので、愛車を一番高く買ってくれそうな業者を一番最後に残しておく事がいいでしょう。また、街のバイク屋さんなどでは「ではまた今度来ます」と言って、そちらの方が査定額がよければ再度行く事も可能ですので試してみるといいでしょう。

ネット上で無料査定をしてくれる会社もたくさんあります。一例をあげてみても、

バイクランド
バイク王
などがあります。現在では査定無料が常識になっていますし、バイク比較.comなど一括査定業者もあるので、これらをうまく活用するとよいでしょう。

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